ブラインドを永年使用しているとループコードが切れることがあります。そんな時どうしますか?新しいブラインドに交換しますか?
実は修理ができます。軍手とライターがあれば修理可能です。
<修理方法>
まず軍手をはめます。
①切れた部分にライターの火で少し溶けた程度にあぶる。
②次に切れた反対側を強く押し当て一本に戻す。
③しばらくの間(10秒程度)押し当てておき、離すと、、、あら不思議ループコードがつながっています。まるで手品のようです。
※火を使うので火傷や火の始末には十分気を付けてください。
※ループコード自体を交換できますが、この場合は業者に依頼されたほうがよろしいかと思います
※決して瞬間接着剤などはご使用なさらずに
お風呂のリフォームは、ドアを引き戸にするリフォームから浴室全体をリフォームするなど様々あります。こちらはご相談の上ご一緒に決めていくことが必要かと思います。
洗面所と並びリフォーム要望の多い商品です。こちらもトイレ本体+個室内の壁クロス模様替えを含めたリフォームが人気です。
トイレの種類も数多くなっておりますので、プロの方にご相談されることをお勧めいたします。
洗面所の壁クロスを含めたリフォームが人気です。洗面台も鏡の枚数、引出し方などなど様々なものがあります。
L字型キッチンから対面型キッチンへ。子供達の独立を機に自分たちの理想のキッチンへ。あるいは現在のシステムキッチンの使い勝手が悪い、など理由は様々ですが、キッチンのリフォームの需要は多いです。
キッチンリフォームはまずはコンセプトを決めてからです。大きな買い物になりますので時間をかけてお決めになることをお勧めいたします。
バリアフリーはご自宅全体で施工することがベストではありますが、コストを考慮するとなかなか実施に踏み切れないことが多いと思います。
そんな時は、トイレ、お風呂場から始めることが必要と考えます。
高齢者と同居されている、あるいは高齢者のご自宅では、まずはこの2点を抑えることが大事です。特にお風呂では手摺の位置を考慮。トイレにも手摺が重要なポイントになります。
勿論、ご自宅の状況により優先順位が変わりますので、しっかりとした考え方を持つことが必要となります。
お部屋のイメージを大きく変えることができます。
木製ブラインド(ウッドブラインド)が若い方に人気が出てきています。木のぬくもりを感じる木製ブラインド(ウッドブラインド)は高級感を演出します。
もちろんロールカーテンから木製ブラインド(ウッドブラインド)に変更することも可能です。
カーテンの変更が一番です。
テーブル等の配置換えも気分転換になりますが、すぐに飽きてしまうのが難点です。その点カーテンは部屋全体の雰囲気を変えることができます。
もし、ご自分での対応に不安があるようでしたらコーディネーターにご相談されることをお勧めいたします。勿論私たちもご相談受け賜わります。
このようなお考えの方が最近増えております。団塊の世代が高齢化しているので当然のことではあります。
まずはバリアフリー化をお勧めします。バリアフリーと一言で言っても幅広いです。バリアフリー化は門扉から玄関、そしてお部屋までと広範囲にわたり、掛かるコストもそれなりに必要となります。
そこで、必要な部分をバリアフリー化することです。但し、コストに合わせてどこから始めるかが問題となってきます。私たちは高齢者施設の居室改装を永年対応していることで、バリアフリーに関するノウハウは豊富にあります。ご一緒に予算に合わせたプランをご検討していきたいと思います。